シャカ族のカーヴィング

ガネーシャ カーヴィング
コラム

ネパールの方は、ご自身のお守りとして、お家の守り神として、シャカ族(Śākya)の末裔の職人さんに依頼してクリスタルに神様の彫刻を施してもらいます。

そのようなお話をある方から伺って、私も自分のために欲しいと思うようになり、観音様をガネーシュヒマールの単結晶クリスタルに彫刻してもらいました。

ガネーシュヒマール カーヴィング 観音様

観音様の彫刻の左側に写っている、ルドラクシャのネックレスはインドから帰国する際に紛失してしまっていました。

観音様が手元に届いた直後に発見に至りました。

ただ単に、インドから戻ってきた荷物の片隅に潜り込んでいただけだったのですけどね^^;

観音様カーヴィング シャカ族

その後は、ネパールのカーヴィングにご縁をいただき、時々入荷が叶うようになりました。

希少であり、かつ高騰してしまっているがゆえに入荷数は限られていますが、ご縁のある方の手に届けばと思い、フォルムの整った身に付けられるような形状のものが入荷できるよう常に現地と交渉しています。

ガネーシャ様カーヴィング シャカ族

ネパールのヒマラヤ水晶に彫刻された、最近入荷したルースです。

現在、インドのカーヴィングルースについても現地取引先と交渉中です。

インドのガネーシャカーヴィングルースについても、精巧に彫刻できる職人は限られていますので、もう少し時間がかかりそう。

年末の池袋ショー(東京ミネラルしょー)の頃に間に合えばいいなぁ ❥︎:❥︎

 

ALANKARの旅日記

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